Google home | 音声で今日のメニューをSlackチャンネルに投稿
こんにちは、tapunです!
ご無沙汰しております。最近は私の居住区でも保育園が休園となっており、5月に復職予定でしてが育児休業を延長させてもらい、子供2人(3歳男子と0歳女子)と日々を過ごしてきます。
はじめに
我が家ではGoogle Home miniがあり、天気予報を聞くくらいしか活用できていませんでした。
一方で我が家では家庭内Slackを運用しており、そのなかの#gohanチャンネルで、夫婦の日々食べているメニューを共有しています。
これは手動で写真付きで投稿していたのですが、最近は新型コロナウイルスの影響で専ら家で食べているので、その投稿をGoogle Homeを使って音声入力にチャレンジすることにしました。
今回は、IFTTT(イフト)を使って連携していきます。
やること
Google Homeの設定
うちのGoogle Homeは夫のデバイスとして登録していたので、これまで私のGoogleアカウントとは特に連携していませんでした。
(全く活用できていなかった…)
- Google Homeのアプリでデバイスを登録
- Voice Matchを登録(更新した)
- 自分の声を認識しているかの確認
認識されていれば、「おはよう」というとGoogle Homeが「おはようございます、〇〇さん」と返してくれます!
IFTTTの設定
IFTTTとは?
様々なWEBサービスをプログラミング無しで連携して動かすことができるサービスです。
詳しくはこちらを見ると早いかも。
英語だけど、公式だし動画が分かりやすいかな?
- まずはブラウザでIFTTTにログイン
(アプリだと何故か新規にMy appletsを追加する方法が分からなかった)
- 次にCreateを選択
- トリガーにGoogleアシスタントを選択
- Thisをタップし、トリガーに「Say a phrase with a text ingredient 」を選択
(自分が言った単語を応答に利用したい場合にこちらを選択)
- トリガーとなる呼びかけを記入する
※ingredient に使う部分は、両側にスペースを入れた$を入力する!
言語は日本語に設定します。
- 次に、Thatにslackを登録します
- アクションはslackチャンネルに投稿するようにします
- 詳しいslack投稿内容を入力します
DMなども選択できるようです。試してないけど。
我が家のslackにはgohanというチャンネルがあるので、それを選択します。
先程 ingredients で選択した単語が {{TextFirld}}に入力されます。
設定は完了です!
実際の動作結果
「ねぇGoogle、今日のメニューは〇〇!」と食べているものを話しかけるだけです。
夫と私の両方で設定しているので、途中からスラックの投稿内容に名前を追加するようにしました。
本当はアイコンを分けたいんだけど、どうやってやるんだろう。
ひとまずやりたいことは出来ました!
もっとGoogle Homeを活用したいので、これからも色々試してみたいと思います。
そして内容に無関係ですが、今回は設定自体もブログの投稿も全てスマホで実施しました!
もうパソコンそんなに使わないもんね。
いまいちポイントは2つあって、1つは画面ショットが縦長になってしまうこと。画像編集した方が良いかな。
2つ目は打ち込みがやりにくい。Bluetoothキーボードが欲しいけどこのために買うのもなぁという感じ。
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